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加熱観察測定装置
core9030series
業界標準のコネクタ平坦度測定
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業界標準のコネクタ平坦度測定
コアーズの加熱平坦度測定装置であるcore9030シリーズは、発売以来多くのコネクターメーカー、セットメーカーで活躍してきました。現在はその高い信頼性が評価され、国内外の実装業界ではもはや実質的な標準規格として扱われています。
リフロー炉内の端子の挙動を2D波形で把握
core9032aは、レーザー測定タイプのリフローシミュレータの標準的なモデルです。これまで長年に渡り多くのコネクターメーカーさま、セットメーカーさまで実装時のコネクターのコプラナリティ評価で使用されています。

●製品の特徴
- 対流加熱による加熱中の温度毎の平坦度の測定が可能
- オプションの観察ユニットにより、前面からの加熱中のモニタリングが可能
- 測定距離100×75mmでコネクターの測定に最適

加熱時の炉内の様子をモニタリング
core9032aの前面には観察窓が設置されており、オプションの「カメラユニット」を導入することで加熱測定中の様子をカメラでリアルタイムにモニタリングできます。

コネクタの観察例

core9032aハイブリッド 平坦度測定&リフロー観察システム
加熱中のA4サイズの基板反り測定も可能
core9038aは、A4サイズまで測定可能なレーザー測定タイプのリフローシミュレータです。電子部品だけでなく基板の測定も可能なため、製品組み立て時の品質評価や電子部品や基板の受け入れ検査に最適です。また、観察ユニットの追加で上面からの観察も可能となり汎用的に使用できます。
●製品の特徴
- 電子部品用と基板用2つのセンサを搭載
- オプションの観察ユニットで加熱中の観察も可能
- A4サイズまで測定が可能

加熱時の炉内の様子をCCDカメラで観察
core9038aは「ショーケース」タイプの開放的な加熱炉を採用しました。オプションの「カメラユニット」を用いれば、様々な角度から実装中の炉内を観察することができます。実装時に起こる基板の反り、部品の挙動、はんだのヌレ性をリアルタイムに把握できます。

チップコンデンサの観察例

core9038aハイブリッド 平坦度測定&リフロー観察システム
常温での平坦度インライン&抜き取り検査も可能
core9012bは、加熱機能のないレーザータイプの平坦度測定機です。出荷時のコプラナリティの品質保証用のデータとして様々な生産現場で活躍しています。

●製品の特徴
- レーザーセンサーでのコプラナリティ測定が可能
- 加熱機能はなく、常温時のインラインや抜き取りでの平坦度測定が可能

インラインにも対応
高速測定を可能としているので、インラインにも対応します。core9012bをインラインに導入することにより、人間による振り分けミスを防止するだけではなく、画像処理では対応できない高度な合否判定を適確・迅速に行えます。

core9012b 平坦度測定モジュール【高精度タイプ】
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|
---|---|---|---|
測定距離(XY) |
(X)100mm×(Y)75mm |
(X)210mm×(Y)300mm |
(X)100mm×(Y)75mm |
温度範囲 |
300℃ |
300℃ |
加熱なし |
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